シリコンスタジオ、ゲームエンジン『OROCHI 4』/リアルタイムレンダリングエンジン『Mizuchi』がPlayStation®4向けタイトル「アークオブアルケミスト」で採用

シリコンスタジオはアイディアファクトリーおよびコンパイルハートに対する全面的な技術支援の実施を、2017年3月に発表した。そして、第1弾の「新次元ゲイム ネプテューヌVⅡR」、第2弾の「Death end re;Quest」、第3弾の「神獄塔 メアリスケルター2」、第4弾の「竜星のヴァルニール」に続く第5弾として、豪華クリエイター陣が参加した「アークオブアルケミスト」の世界観を表現するために、オールインワンゲームエンジン『OROCHI 4』およびリアルタイムレンダリングエンジン『Mizuchi』が採用することを発表した。

「アークオブアルケミスト」は、滅びゆく世界を舞台に、SF色豊かな物語や多彩な戦術が可能なタクティカルアクションバトル、拠点育成など、魅力がたっぷり詰まった完全新作RPG。コンパイルハートより2019年2月7日に発売が予定されている。

「アークオブアルケミスト」のスクリーンショット

コンパイルハートからのコメント

「アークオブアルケミスト」は、シリコンスタジオ様のゲームエンジンとミドルウェアを利用させていただいてから5作目となりました。
Mizuchiの持つ表現力のお陰で砂漠という難しい世界観の表現や2Dキャラクターデザインの魅力を引き出すことが出来ました。
また今作では、弊社としては新しい試みに挑戦しており、映像表現だけではなくゲーム仕様に合わせてOROCHI側への要望もたくさんお願いしてしまいましたが、ニーズに合わせて柔軟に対応していただけるのはとても心強く、難しい局面での密なサポートに大変助けられました。
株式会社コンパイルハート 取締役社長 東風輪 敬久

『OROCHI 4』について

オールインワン型ゲームエンジン『OROCHI(オロチ)』は、グラフィックス、フィジックス、AIなど13のライブラリと40以上の開発ツールを備えています。トライ&エラーやプロジェクトごとのカスタマイズを許容する柔軟な設計と、日本人エンジニアによる手厚いサポート体制が特長です。ポストエフェクトミドルウェア『YEBIS 3(エビス 3)』も標準搭載。ゲーム開発の速度・効率を向上させることができます。『OROCHI 4』ではレンダリングに『Mizuchi(ミズチ)エクステンション』を利用することで、『Mizuchi』の特徴である世界最高レベルのグラフィックス表現を実現可能にします。
http://www.siliconstudio.co.jp/orochi/

『Mizuchi』について

『Mizuchi(ミズチ)』は、物理ベースレンダリングの考え方をサポートするレンダリングエンジンです。特に、光の反射を正確に扱うことで可能となる圧倒的な質感表現に強みがあります。リアルタイムグラフィックスでありながら、金属、木材、ガラスなど多様な材質を実物さながらの質感で表現することができます。柔軟な設計になっており、ゲーム業界をはじめ、映像、製造、自動車、不動産分野などのコンテンツ制作にも利用可能。高度な光学的表現を可能にするポストエフェクトミドルウェア『YEBIS 3(エビス 3)』も組み込まれています。
http://www.siliconstudio.co.jp/mizuchi/

「アークオブアルケミスト」概要

【発売元】株式会社コンパイルハート
【開発元】アイディアファクトリー株式会社
【プラットフォーム】PlayStationⓇ4
【ジャンル】タクティカルアクションRPG
【発売日】2019年2月7日予定
【コピーライト】©2018 COMPILE HEART

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